クリエイティヴ・セラピーフェア
リブロ池袋本店

『立ち読みして,内容を自分で確かめてみよう!』

リブロ池袋本店
〒171-0022 豊島区南池袋1-28-1 池袋西武書籍館・イルムス館
03-5949-2910
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内容のご紹介
1, 「置きテスト」を体験しましょう,あなたは多数派? 個性派?
2, 「星と波テスト」を体験しましょう,あなたは何タイプ? 海の波側は? 星空側は?
3, 「抑うつ気分」や「うつ病」に克つクリエイティヴ・セラピー(創作療法)ご紹介例.
4, 「天才」レオナルド・ダ・ヴィンチは「最後の晩餐」で,人の脳裏に直接描く新技法,
『幻想描画法』とでも名づけられる空前絶後の描画法を試みていた可能性が高い.
壁画=「有形の最後の晩餐」はいつか必ず朽ち果てるが,人の脳裏をキャンバスに
描いた「無形の最後の晩餐」は,人類が続く限り永遠に輝き続けるからである.
5, クリエイティヴ・セラピーを知りたい方,学びたい方へ.

【推薦のことば】桜美林大学大学院教授 医学博士   橋本 泰子
 本のタイトルは、「こころを映す鏡の世界へ。クリエイティヴ・セラピー入門」と
なっていますが、長年研鑽を積んだ卓越した独創性に富むセラピストによる、まさに
クリエイティヴ・セラピーの異色の解説書です。ことに知的好奇心を刺激する「レオ
ナルド・ダ・ヴィンチ」の謎解きは、芸術を「こころを映す鏡」として観る著者独自
の視点による確かな算段で解読されていて、完全に引き込まれてしまう。一般読者の
方々や学生さんたちのみならず、ご活躍中のベテラン臨床心理士の方々にも、いっそ
う心理技法のレパートリーを広め、櫻井ワールドや芸術にも踏み込みたくなるような、
良書です。

セブンアンドワイでのコメント】
●いくつかの心理テストを楽しく体験できる本だと思う。テストの理解法まで書かれて
いて、なおかつ、その内容が腑に落ちる。
「置きテスト」・・ほとんどの“人類”が一定の方向をイメージするなんて驚き!理由
を読んで“ん〜、そうかもしれない。納得!”
「星と波テスト」・・星と波を描くだけで今の状態がわかるなんて!星と波テストの文
献を読んだことがあったが、この本を読んで“そういうことだったのか!”。やっとテ
ストの結果の理解方法がわかった。
芸術療法として知られいるコラージュ療法・・実際にカウンセリングで使われている事
例があんなに解かりやすく書かれている文献には初めて出会った。コラージュ作品もカ
ラー写真で載っているからGood!!
目から鱗つづきの内容を読み進めていくとあっという間に最後の章のダヴィンチ作「最
後の晩餐」の新説・・ダヴィンチの才能のすごさを実感できる内容だった。
 心理学の専門用語が言い換えられていて、辞書を引かずに読めるのも嬉しい良書だと
思う。

心理に興味があり、今までに多種多様な本を読みましたが、これほど読者の立場に
立って、親切にわかりやすく解説された本に出会ったことがありません。すべての内容
が、「こういうことだったのか!」と改めて納得できた感じです。特に、ダ・ヴィンチ
の『最後の晩餐』の謎解きは、独自性があり圧巻!読んでいてワクワクしました。おス
スメです!

amazonでのコメント】
一般の方、心理に関わる勉強や仕事をされてる方、どんな方にも楽しめる良書だと思
います。
クリエイティブ・セラピーの解説には難しい専門用語等も使われず、著者の長年の現場
の経験をもとにわかりやすく解説をされていました。ミカエル・グリュンワルトの「置
きテスト」、投映法心理テストの「星と波テスト」なども、実際体験してみることが出
来ました。コラージュについても事例がわかりやすく取り上げられていて、実際その場
を共有しているような感覚になりました。
そしてレオナルド・ダ・ヴィンチの絵画を「心を映す鏡の世界」から観た視点で取り上
げています。これはとても面白い!!芸術には疎い私を夢中にさせました。
夢中になって、あっという間に読み終えてしまいましたが、今まさに目から鱗がおちた
感じです。
自分自身はもちろん、家族や恋人、友人や同僚、芸術作品、雑誌やポスター等を、あら
ためて色々な視点から味わう楽しみが出来ました。

魅力的なタイトル、ソフトで美しい色彩の微笑ましい表紙の絵に魅せられ、ついつい
手に取りたくなる本です。自分の心が鏡に映されたら・・・とてもわくわくしません
か。
最近、心理学的・セラピー本が続々出版される中、この本ではさまざまな心理テストの
ご紹介から実体験に基づく臨床現場での手法クリエイティヴ・セラピー(芸術療法)等
の生きたサンプルデーターの数々は、非常に価値あるセラピー本として待ちに待った
「こういう現場の臨床心理学本が欲しかった」という希望そのものの本です。
初めて読み応えのある非常に満足する内容のものでした。といっても決して難しく堅苦
しい内容ではなく、文字も大きくやさしい文章でとても読み易く、また体験も出来るよ
うになっているので非常に楽しめます。なかでも著者独特の視点で捉える「最後の晩
餐」の謎解きは、まるで推理映画アガサクリスティーの世界そのもの。グイグイ気持ち
が引き込まれ興奮さえ覚え、一気に読み上げてしまいました。
深層心理学や心理療法に興味を抱いている方、クリエイティブ・セラピー(芸術療法)
は初めてという方の入門書として、また経験者にはセラピー・ワークショップや講座の
テキストとしても利用できる実践心理学の本物の一冊として是非ご紹介致します。

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