NPO日本CT協会の認定資格について |
1)「認定正クリエイティヴ・セラピスト」 クライエントさんへの心理療法に役立てたり,認定クリエイティヴ・セラピスト養成講座や,教室の講師・教師を担当したり,次項の認定クリエイティヴ・セラピスト資格試験委員を担当するレベルを認定対象とする資格 次項に挙げる「認定クリエイティヴ・セラピスト」を取得した後に,事例検討を含むクリエイティヴ・セラピィ演習実習科目125時間以上を履修した者の申請により相当と評価された者を認定する. ※注;次項に挙げる 「認定クリエイティヴ・セラピスト」が,ボランティア活動又は助手として経験した活動実績は,通算50時間をもって上記演習実習科目の25時間分に替えることができるものとする. 2)「認定クリエイティヴ・セラピスト」 クリエイティヴ・セラピィのカルチャー教室を開いたり講師のお引き受け,医療・福祉・教育の領域などで,デイ・ケアなどをはじめとするボランティア活動を企画したり自信を持って積極的に参加したり,前項に挙げた認定正クリエイティヴ・セラピストの助手を担当できるレベルを認定対象とする資格. A→心理療法,カウンセリング及び関連科目 30時間以上 ※注;臨床心理士,日本カウンセリング学会認定カウンセラー,日本心理学会認定心理士,産業カウンセラー及び大学において臨床心理学,カウンセリングなどを6単位以上履修した者,及び理事会においてそれらと同等とみなされた者は,上記A)を履修した者とみなす. ※ご参考まで. クリエイティヴ・セラピストの資格称号は,特定非営利活動法人日本クリエイティヴ・セラピスト協会だけが使用を認められている登録商標です.従って当協会の会員である限り,半永久的にこの資格称号を公称できます |